亀島克一の“いやしどう”心と体を整えます！

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さて、本日は…

『健康予防』　について、書いてみたいと思います。



日本の年金制度は基本的に

今の現役世代から集めた掛金を

今の年金世代に渡す仕組みになっています。


ところが…

日本では少子高齢化が、急速に進んでいます。


現役世代が減り、

年金生活者を支えることが難しくなってきています。


老後の生活費を年金だけに頼るのは難しい…と、

ほとんどの方が、感じているのではないでしょうか？


実際に老後の生活について、

不安を抱える人は、徐々に増えてきています。



つみたて専門 FPオフィスあしたばより転載⇓

現在の年金制度は１９６１年に始まり、１９８５年に改革が行われたもの。つまり、人口も増え続け、経済も急速に発展していく高度経済成長期にできたものなのです。その時代は、正社員で終身雇用・年功序列による賃金上昇が当たり前、高齢者の割合も人口の６％ほどでした。現役世代は約９人で１人の高齢者世代を支えていたので、十分に世代間扶養の「賦課方式」で年金が成り立っていたのですね。


２０１０年の時点で現役世代は約２．６人で１人の高齢者を支える状態となっており、２０５０年には現役世代が約１．２人で１人の高齢者を支えることになる見通しです。

ここまで。



これは、他人事ではありません。



公的年金は…

国民年金と厚生年金と共済年金があります。


希望すれば…

受給時期の繰り下げや繰り上げが可能ですが、

通常は、65歳からの受給となります。



現代社会で生きていくためには、お金が必要です。


お金を稼ぐためには…

当り前ですが、働かなければなりません。


働くためには…
当り前ですけど、健康が必要ですね。



頭で理解していても…

健康なうちは、健康予防になかなか意識が向きませんね。

参照記事⇒物事に意識を向けた瞬間から波動調整が始まる！



健康に氣をつけている方は…

ご自身が大病を患ったか、

家族や周りの方が、大病を患った経験がある方に多いと思われます。


あるいは…

病院や介護施設…などに努めておられる方など。


いずれにせよ…

大病を患ったり、

倒れて半身不随になってから、

健康の有難さを理解し…悔やんでも、

どうしようもない場合もあります。



それは…

わたしに言われるまでもなく、

誰もが理解していることです。


しかしながら…

わが身に起こるまでは、他人事なのです。



わたしが…

小学2年生の頃から、父親が統合失調症で…

参照記事⇒自己紹介①



わたしが…

30代前半の頃には、

母親がうつ病から躁うつ病になりました。


2人とも、もう亡くなりましたが…



その母親を癒したくて、

ヒーリングを学んだのが…

見えない世界へと、足を踏み入れるキッカケとなりました。



特に精神疾患を患った場合、

長引けば、長引くほど…

社会復帰が困難になります。



生活保護や年金制度…など、

様々な制度があるとはいえ…

将来、その制度がどうなるかは解りません。



介護制度にしてもそうです…

将来は、介護難民が溢れる…と、危惧されています。



どうぞ…

今から健康予防に
意識を向けていただければ幸いです。

健康に勝る財産はありません！！


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